押さえておきたい!3つのビジネスマナー

カテゴリ:新人研修

2016年11月11日(金)

押さえておきたい!3つのビジネスマナー

ビジネスマナーは社会人として当然のマナーで、これを知らずに仕事をしていると周囲から白い目で見られることになるため、できれば学校を卒業した後すぐに身に付けておきたいものです。マナーを一つ一つ挙げていくときりがありませんが、社会人として最低限知っておくべきマナーは、可能な限り身に付けておくようにしましょう。

できて当然?ビジネスマナー

さて、ビジネスマナーは社会人として行うべき作法で、数々のビジネスシーンにて強いられますが、もしもこれが出来ないと、どのようなことが起こるのでしょうか。例えばビジネスマナーを身に付けていないまま営業の仕事をした場合には、得意先との現場にて先方から「マナー教育も出来ない会社」という烙印を押されることに繋がります。もしあまりに無礼な発言をして機嫌を損ねてしまった際には、取引中止の原因になるかもしれません。

つまりビジネスマナーを身に付けていない人材を雇っていると、自社に損失を与えてしまう可能性すらあるのです。

本人は恥をかくだけで済む話かもしれませんが、社員は企業のイメージを背負っているのです。一人がマナーの悪い素行をしているだけでも「あの会社は…」といったように会社全体にマイナスイメージを植え付けてしまうため、ビジネスマナーを身に付けることは必須条件と言えます。プライベートならば自分一人の問題ですが、仕事だと会社全体にまで迷惑をかけてしまうことを自覚しなければなりません。

正しい敬語は不可欠!

まずは正しい敬語からです。敬語は間違った使い方をしてしまうと相手に対して非礼にあたりますので、正確に使用できるように注意しましょう。尊敬語と謙譲語、丁寧語を上手に使い分けていくように心掛けてください。間違いやすい敬語としては以下の言葉が挙げられます。

  • ご苦労さまです
  • 了解しました
  • ご一緒します
  • 行かせていただきます

「ご苦労さまです」立場が上の人が下の人に対して使用する言葉ですので、「お疲れ様です」と言うのが正しいです。「了解しました」の「了解」には権限のある立場の上の人が承認したという意味があるため、「承知いたしました」や「かしこまりました」といった表現が適切です。次に「ご一緒します」ですが、「一緒」は言葉の意味通り同等の立場という意味があるため「お供いたします」が適切な敬語となります。最後に「行かせていただきます」についてですが、これは敬語として間違いではありませんが、「参ります」や「伺います」といった言葉を使えるのが理想的です。

名刺交換はマナーが問われる

名刺交換は社会人になって初めて行うようになり、一見簡単にも思いますが、意外とマナーで縛られているので、少し窮屈に感じるかもしれません。名刺は適当に誰にでも渡せば良いというわけではなく、商談を進める相手にのみ渡すのが普通です。そのため自分の名前を売り込むための顔にもなり、マナーについてもしっかりと身に付けておかないと「あの会社は教育がなっていない」というレッテルを貼られることにも繋がりかねません。

名刺交換の基本マナーとしては、お願いをする立場とお願いされる立場で名刺を差し出す順番が変わることを覚えておきましょう。目上の立場となるのはお願いされる側の人となり、目下であるお願いをする側の人から名刺を差し出し名乗るのが基本的なマナーとなっています。もしも目上の相手が先に名刺を差し出した場合には、申し遅れましたと言ってすぐに自身の名刺を差し出すようにしてください。

時間厳守は絶対条件

時は金なりとはよく言ったもので、会社に雇われ働いている以上は時間を常に頭に入れたまま仕事をこなしていく必要があります。空いた時間で他に必要となったタスクを整理する、やらねばならない仕事をいかに短縮しブラッシュアップするか、といった課題を考慮して行動していくのが、社会人として当然の姿なのです。

そしてこれは自分自身だけでなく、他の社会人に対しても同じことが言えます。上司を待たせてはいけないのと同じように先方を待たせることは社会人としてご法度です。相手の利益を損なわせることにも繋がりますので、時間は厳守して行動するように心掛けましょう。

マナーはどの職種でも付いて回るもの

今回紹介した敬語と名刺交換、時間厳守のマナーは、どのような職種であっても必ず付いて回ることになります。営業職でも技術職でも分け隔てなくビジネスシーンは到来しますので、卒業と同時に必ず身につけるようにしてください。

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