用語集

エビングハウスの忘却曲線

エビングハウスの忘却曲線は、記憶の定着について曲線で表したもので、ドイツの心理学者であるヘルマン・エビングハウスにより提唱された理論である。 この忘却曲線から人間は新しく学んだことを復習しないと、20分ほどで4割のことを忘れてしまい、1日ほどで7割のことを忘れてしまうことが分かっている。 このことから新しく学んだことは復習しないとなかなか定着しないので、記憶に留めるには復習が大切ということが言える。

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