人を動かし、成果を創る。
実践型管理職研修!
会社の未来を切り拓く
リーダーを育成
管理者養成基礎コース
378,000円
管理者養成基礎
3日間極限コース
123,000円
指導力開発訓練
318,000円
上級訓練
388,000円
ハイブリッドリーダー研修
150,000円
※ 価格は税別です。
月~金(祝休日を除く)
9:00 ~ 17:30
現代のビジネス環境は目まぐるしく変化しており、企業の成長を支える管理職の役割が以前にも増して重要視されています。
理職は企業の成果・成長に直結するポジションであり、管理職自身の能力向上こそ、これからの企業成長の重要なカギを握ります。そして、その管理職育成・企業の成長を最大化させるのが「管理職研修」であり、管理職研修はいわば“未来への投資”とも言えるのです。
ここでは、社員教育研究所における管理職・管理者研修のポイント3つをご紹介します。
社員教育研究所が大切にしている研修コンセプトは「知行合一(知識+行動)」。
社員教育・人財育成のいろはを知り尽くした社員教育研究所ならではの、管理者に必要な資質を身に付ける「オリジナルの研修メニュー」と、できないことはできるまで何度も繰り返し訓練していく「実践重視のトレーニング」により、「知る・分かる(知識)」だけでなく、「実践(行動)できるようにすること」を目指しています。
また、少人数制の研修スタイルを採用し、個別指導に近い指導が行える体制を整えております。集合研修でありながら受講者一人ひとりの状況に合わせた、集中的・徹底的な能力・スキルの育成が可能な点も特徴のひとつです。
講師が受講生の問題点を見逃すことなくその場で指摘し、その場で改善できるため、学びの深さや定着度合いにも差が付きます。その結果、研修効果が長期間持続しやすく、その点も多くの企業様から高い評価をいただいている理由です。
会社設立
年目
設立1967年
研修導入企業
3万人社以上
全都道府県の企業に
研修受講者
40万人以上
国内最大参加者
設立から57年目を迎える社員教育研究所は、その長きに渡る歴史の中で磨きあげたノウハウや豊富な経験・実績をもとに、オリジナルの研修プログラムと独自の手法を用いて人材育成を行う教育機関です。
企業内教育および人材育成のパイオニアとして、日本で初めて宿泊型研修をスタートしてから、階層・業種に関係なく、日本全国3万社以上の企業様に弊社研修やセミナーを導入いただいております。
管理職研修においては、企業の課長クラスの方々をはじめ、役員・部長・主任・マネージャーなど、部下を持つ多くの管理職の方々に受講していただき、少人数制の研修スタイルながら、40万人超えという国内最大級の受講者数を誇る点も特長です。
管理職研修は、一般的に役職別や強化したいテーマ別に研修内容が設定されることが多いと言えます。それは、管理職の中でも役職別に求めるスキルや考え方が企業によって異なるからです。
そこで、社員教育研究所では、あらゆるニーズに対応できるよう、管理職の役割やテーマに応じて多彩な管理職研修プログラムをご用意しております。管理職の方を対象とした研修だけでも20以上のコースやセミナーがあるなど、幅広い社員教育に対応できる万能さも弊社の特長のひとつです。
そのほか、社長・経営者研修、一般社員研修、新人社員研修など階層ごとにさまざまな研修やセミナーも開催しています。そのため、業種や身に付けたい力によって研修メニューをカスタマイズしながら、より自社に合った最適な育成・フォローをしていくことが可能です。
その中でも、企業の将来を担う管理職の育成には力を入れておりますので、ぜひ経験豊富なプロの講師にお任せください!
社員教育研究所では、多くの企業様から管理職・管理者の育成におけるさまざまな課題やお悩みを伺います。
社員教育研究所なら、
そのお悩みをすべて解決できます!
管理職としての役割と責任を深く認識し、リーダーとしての自覚を持つことで意識改革を行います。同時に、企業の方針やミッション・ビジョン(目的)に基づいた行動をとれる人材育成を目指します。
特に新任の管理職には、管理職としてのマインド養成が第一関門です。
管理職には、部下の育成に必要なマネジメントやリーダーシップのスキルが必須です。
実践的な研修を通して、管理職に必要な知識やスキルを定着させ、チームとして高い成果を達成するための指導力を身に付けることが求められます。
研修を通じて、チームの目標設定や役割分担、コミュニケーション方法、問題解決能力などを向上させることで、管理職としての役割をしっかりと果たし、生産性と効率を高めることが可能となります。
個人の能力向上だけでなく、チームの目標達成・組織全体のパフォーマンス向上にも貢献できる管理職を育てることも管理職研修の大事な役割です。
部下の育成のためには、管理職自身が継続的に学び、情報をアップデートしながら成長し続けることが重要です。そのための学びの場こそ、「管理職研修」なのです。
社員教育研究所ではこれらのゴールに向け、管理職の育成を徹底的にサポートいたします!
やみくもに研修を行っても期待する成果は得られません。というのも、企業ごと、個人ごとに現状や課題が異なるからです。
まずは「コミュニケーションやマネジメントスキル・知識が不足している」、「業務と並行した部下への指導・育成の両立が難しい」など、現時点で管理職が直面している課題を把握しましょう。
効果的な管理職育成のためには、企業のビジョンや経営戦略に基づき、担ってほしい役割や身に付けてほしい能力・スキルを明確にすることが非常に重要です。
前述した課題と期待する役割・能力・スキルを明確にしてはじめて、管理職を育成するための方向性が見え、正しい目標設定ができます。
管理職のスキルアップは、個人の努力だけでなく、組織全体のサポートが欠かせません。
例えば、知識・スキル習得を目指す研修の導入や定期的なフォロー、セミナーへの参加など、会社が管理職を支えながらスキルアップできる環境を用意することが何より重要です。
管理職研修の成功には、研修内容や方法の計画および設計が重要な要素となります。管理職の現状の能力や課題、学習目標をしっかりと把握することで、効果的な研修プログラムを構築できます。
講義や資料に加え、ケーススタディやグループワーク、ロールプレイなど実践的な研修を取り入れることで、受講者の興味を引き出し、参加意欲を高めることが可能です。これが、知識やスキルだけでなく、態度や行動の変化にも直結します。
研修の成功を維持するには、研修終了後のサポートとフォローアップも欠かせません。管理職が学んだ事を業務で活かせるよう、継続的な指導や評価が必要です。
研修後には実践計画を立て、行動状況や成果を確認しながらフィードバックやアドバイスを行いましょう。必要であれば追加の研修を導入し、サポートを継続することで、個々の管理職の成長と組織の目標達成を促進する体制を整えることができます。
管理職研修の実施時期・期間・頻度は、研修の目的や対象者に応じて設定することが重要です。
例えば、管理職候補や管理職になったばかりの方が参加する場合、組織運営に必要なスキルやマインドを早期に習得するために、実務に入る前や任命後まもなく行われることが多い傾向にあります。
既任の管理職の方に対しては、業務が比較的落ち着く時期や年度はじめ・終わりを避けて、研修が組まれることが一般的です。
時期・期間・頻度ともに、自社の状況に合わせてしっかり計画しましょう。社員教育研究所では合宿形式・通学形式・オンライン形式といった3つの研修形式があり、また研修期間も短いものから長いものまで様々な研修をご用意しております。
社員教育研究所は長年にわたる経験・研究のもと、独自のアプローチで各企業のニーズに応じた柔軟な研修を行っております。弊社研修の特長であり、強みは以下の3つです。
社員教育研究所の研修プログラムは、実践を徹底的に重視しています。ただ聞くだけの座学はしておらず、研修中に参加者自身が行動を通じて学ぶことを大事にしています。
テキストなどを極力使用しないユニークかつ実践的なスタイルで、受講者は研修後に「まるで別人のように変わった」と思えるほどの意識・行動改革ができ、さらにその効果は研修終了後も持続します。
このように、参加者が実際に体験しながら学ぶことで、習得したスキルや知識を即座に業務に生かすことが可能です。
特に人気のある「管理者養成基礎コース」では、少人数制を採用し、一人ひとりにきめ細かな指導を行います。最大14名のグループを2名の講師で指導するため、参加者全員に対して個別の指導ができます。
実践形式のメニューを豊富に盛り込み、受講者それぞれの状況や理解度に応じた実践的なトレーニングを提供。集合研修でありながらも受講者一人ひとりの状況を正確に把握できる環境を構築しているのも大きな特徴です。
社員教育研究所では、50年以上にわたる経験から、他社にはない独自の研修を多数ご用意しております。
例えば、受講生が回答することを繰り返す「Two-wayコミュニケーション」により、受講者は知識を明確化するだけではなく、他者の意見を聞くことで受講者の思考を刺激し、管理職として価値観を大きく広げることができるのです。
単なる知識の習得にとどまらず、「意識改革」「行動力の強化」を実現できる独創的なプログラムも特徴です。他にも豊富な研修が多数あり、自社のニーズに合った研修をお選びいただけます。
はい、可能です。「出張研修(カスタマイズ研修)」として、専門の講師が会社に出向いて研修を行います。また、遠方問わず日本全国対応可能です。場所によってお断りすることはございませんのでご安心ください。
なお、講師派遣型研修の時間単価は全国一律ですが、講師の交通費、また遠方で初日に現地へ移動できない、最終日に帰宅できない場合は別途、講師宿泊費、講師拘束料がかかります。
この出張研修は、「すでに決まっている開催日程では調整が難しい」、「研修会場への移動に交通費がかかり過ぎる、できるだけ費用を抑えたい」、「社員だけで受講して結束力を高めたい」といった、企業様ごとの様々なご要望にお答えするためにご用意している特別プランです。
さらに、訓練・セミナー各コースの一部カリキュラムは「オンライン」での研修も行っております。日程や費用、距離の都合で研修を諦める必要はありません。
弊社では、人材育成に対する御社のニーズやお悩み、ご要望をヒアリングし、研修プランのご提案、研修の実施、アフターフォロー研修まで研修全般を承っております。まずは一度お気軽にご相談ください。
詳しい情報は出張研修(カスタマイズ研修)をご覧ください。
管理職研修において最も選ばれているのは、管理者養成学校開校当時から開催されている【管理者養成基礎コース】です。
管理者養成基礎コースの特徴は、主に以下の通りです。
こうした訓練により、
といった効果が期待できます。
また、管理者養成基礎コースは、静岡にある管理者養成学校において13日間の合宿形式で行います。
その期間だけは業務との両立は不要。研修だけに集中して取り組めるため、頭で理解するだけでなく行動が伴うようになることで、高い研修効果を得られると同時に、研修効果が持続しやすいという点も人気のポイントです。
実際に、管理者養成基礎コースへ派遣していただいている企業様からは、多数のご満足のお声を頂戴しているほか、定期的なご依頼(リピート)や弊社の他の研修・セミナーへのご参加など、管理者養成基礎コースの受講をきっかけに末永いお付き合いをさせていただいております。
はい、もちろんプランニングの段階からご相談可能です。
社員教育研究所では、様々なご要望にお答えするための「カスタマイズ研修」をご用意しております。
弊社コンサルタントが、御社の現状や人材の問題点、期待されていることなど、御社のニーズや優先課題をヒアリングしながら最適な研修プランをご提案させていただきます(ご相談・立案は無料です)。
カスタマイズ研修は、
といった様々な利点があるのが特徴です。御社のご都合に合わせて、無理なくそして効果的に管理職研修を取り入れていただけます。
管理者養成基礎コースの訓練後のフォロー、そしてさらなるスキルアップのために追加で受講をおすすめしたいのは、以下のような研修・セミナーです。
ぜひ取り入れていただきたい研修は、上記以外にもさまざまなものがございます。(管理職研修一覧)
御社の優先課題に応じて、多種多様な研修をご案内・ご提供いたしますので、まずは一度お気軽にご相談ください。
講師1人に対し、7名前後での受講が望ましいと言えます。講師1人に対し、7名前後での受講が望ましいと言えます。
そのほかの研修においても「少人数制」であることが、社員教育研究所の特徴のひとつです。少人数制にこだわるのは、高い研修効果を生み出すために他なりません。
そのため、研修で得たことを再確認できる機会を設けることも重要です。自社内での研修や振り返りの時間を作るのはもちろん、弊社でご用意している「フォローアップ研修」も効果的です。
少人数制だからこそ、集合研修でありながら受講者一人ひとりの状況を正確に把握し、じっくり受講生と向き合うことができます。時間をかけて意識改革、能力やスキルの習得・磨き上げを支援することができるため、個別指導に近い研修効果が得られるのです。
また、大人数であれば目が行き届かない受講生のちょっとした課題、問題も、少人数制なら見逃さない徹底した指導を行うことができます。
研修前の課題や研修後のレポート等はございません。研修を受講するみなさまには、弊社の研修時間内でさまざまな学びを得ていただきます。
弊社の管理職研修は、知識を知るだけでなく、その知識を使いこなす技術の習得の場として、実践を重視したトレーニング形式の研修がメインとなります。管理職としての能力やスキルが"定着"するまで、限られた時間の中で繰り返し教育していくため、学びの度合いも成果の持続性も高いと大変好評です。
ただ、ビジネスの現場は日々変化していくため、部下を指導する管理職自身が常に情報や指導方法をアップデートしていかなければなりません。そのため、「研修を受けて終わり」「やりっぱなし」では、管理職自身の成長も、企業の成長も残念ながら見込めません。
弊社からレポートや課題を課すことはございませんが、研修効果を持続させ、磨き上げていくためにも、研修で得たことを再確認できる場や現状を見つめる時間、管理職がさらなるスキルアップができる機会を設けることも重要です。
社内でフォロー体制を整え、研修や振り返り時間を作るのはもちろん、弊社でご用意している「フォローアップ研修」も効果的です。
企業に成果をもたらし続けられる管理職を育成するためにも、フォローアップ研修をはじめ、そのほか御社のニーズに合った弊社研修・セミナーをぜひご検討ください。
はい、オンラインでの研修も可能です。
社員教育研究所では、50年の研修ノウハウを凝縮し、様々な研修をオンラインでも提供しています。研修会場が遠くて集合研修の受講が難しい場合や全国の自社社員を集めて一度に研修を行いたいなど、オンライン研修をご選択頂く企業様も多くいらっしゃいます。
とはいえ、やはり社員教育研究所の研修の強みは、リアルな対面での訓練で、意識改革・行動改革を行うことにあります。そのため、社員教育研究所のオンライン研修は、より通常の研修に近いライブ感を重視したインタラクティブな形式で行うのが特徴です。
講師は受講生に矢継ぎ早に質問を投げかけ、受講生自身の発言を促します。これにより、様々な価値観に触れ、新たな気付きを得ることが可能です。
また、会話を重視しているため少人数制を導入し、濃密な研修を実現します。このように、リアル研修の長所をオンラインでも活かすことで効果的な新入社員教育を行えるのが弊社の強みです。
管理職は多様なスキルと能力を求められます。まず重要なのは「経営視点を持つこと」であり、会社の方向性に基づいた戦略的な判断やアドバイスを行うためには欠かせません。
また、業務の進捗管理や部下の成果に対するフィードバックも含めた「業務マネジメント能力」も求められます。
加えて、効果的な「コミュニケーション」を通じ、部下との信頼関係を築くことも重要です。また、現代の多様な価値観や働き方に対する理解を深め、心理的安全性のある職場を整えることで、すべてのメンバーが意見を出しやすく、「働きやすい環境を作る能力」も求められます。
管理職としての役割を効果的に果たすためにも、こうしたスキルや能力を総合的に磨くことが大切です。
管理職は、組織の要として多岐にわたる重要な役割を担っています。まずは、チーム全体を導き、「組織としての成果を上げる」ことが求められます。このためには、マネジメントスキルや効果的なコミュニケーションスキルが必須です。
同様に、「組織のミッション・ビジョンをチームメンバーに浸透させる」ことも重要な任務であり、これにより、チームの方向性が明確になり、一致団結して目標に向かって進むことができます。
そして、何より「人材育成」も欠かせません。部下が成長するためには、上司としての適切な指導・育成が不可欠です。
昨今のビジネスの複雑化に伴い、上記の通り、管理職に求められる役割や身に付けるべきスキル・能力もより高度かつ広範囲に渡るものへと変化し、以下のような課題が顕著に見られるようになりました。
プレイヤーとしての役割に加え、管理職としてのマネジメント業務など増大する業務に追われる日々で、部署の目標達成やメンバーの育成といった本来の業務に十分な時間を割くことができない現状があります。
マネジメント業務が後回しにされれば当然、部下の成長や組織の成果は見込めません。
育成方法に自信がない、「これを言ったら嫌われるかもしれない」と指導や注意を恐れるなど、適切な指導方法が分からないという管理職は少なくありません。
結果として、部下が必要とするサポートができず、成長が阻害される事態も招いてしまいます。部下の能力を引き出し、組織の成長に貢献するためにも、管理職には定期的な育成スキル・能力の習得と実践が求められます。
適切なコミュニケーションを取ることは、仕事の取り組み方や課題・悩みの解決、目標達成へ向けた部下のモチベーション維持のために必要不可欠です。
しかしながら、役割を理解していない、経験がない、学ぶ時間がないといった様々な理由から、管理職に必須のコミュニケーションスキルが不足しています。
これらの課題解決には、管理職自身のスキル・能力の向上はもちろんのこと、管理職が置かれている状況や課題を踏まえた研修プログラムや組織全体のサポート体制が重要だと言えるでしょう。
人材育成のプロである外部の研修会社に管理職研修を委託することで、質の高い研修を効率的に行うことができます。
特に、社内にノウハウが不足している場合や、社内でのプログラム設計・運営が負担となっている場合、参加者の業務負担を減らしつつ専門的なスキルや技術を習得したい場合には外部委託が非常に有効です。
外部の専門家が設計するプログラムにより、社内ではカバーしきれない知識やスキルを習得できるうえ、参加者の視野を広げる機会にもなります。こうした利点から、多くの企業において外部研修が選ばれています。
外部の研修会社に依頼する際には、自社のニーズや課題に沿って研修がカスタマイズ可能かどうかを確認しましょう。
時間と費用を有効に活用するためには、自社の現場に近い実践やケーススタディなど、オーダーメイドの研修サービスを行ってもらえるかも大事なポイントです。
また、研修プログラムの質と講師の実績や実力も見逃せません。研修会社や講師の過去の研修実績が豊富であればあるほど、安心して任せられます。
合わせて、研修後も研修効果の持続・さらなる能力向上のために、研修後のフォローアップが実施されているかも確認しましょう。
管理職研修を実施する目的は、一般社員から管理職、マネージャーや上級管理職への役割転換による本人の意識改革と、階層ごとに必須となる知識やスキルを身に付け、現場で成果を出せる人材を育成することにあります。
そのためには、企業ごとに管理職に求めるスキル、現状の理解や課題の整理を行うとともに、普段の業務では得られない「学びの機会=研修」が必要です。
そこで、管理職育成にも注力している弊社「社員教育研究所」では、管理職・管理者向けに特化したカリキュラムを以下の通りご用意しております。
13日間の集中型特訓で、管理者に必要なマインドを養成、知識や行動力を徹底強化
管理者養成基礎コースの熱量をそのままに、3日間に凝縮した短期集中型のコース
部下との良好な人間関係を築くための「人間学」をマスター
管理職の論理的思考を研修。論理力、見抜く力と考える力を持った人材へ
ブレない信念を持ちつつ、多様な価値観を受け入れチームを束ねるリーダーを育成
通学しながらチームを束ねる万能なリーダーを育成
クレーム処理などをはじめとしたマネジメントスキルを高いレベルで身に付ける
管理者の任務を再確認。部下との関わり方、仕事の与え方の基本を身に付ける
「注意する」、「誉める」。自己啓発セミナーでビジネスマンの人を動かすリーダーシップ研修
「仕事の与え方」、「部下とのコミュニケーション」を重点的に学ぶ
対お客様、対部下との関係を良くし、業績を高める実践スキルを身に付ける
「目標達成管理力」と「問題発見解決力」の2つの力を身に付ける
傾聴力・共感力・多様な価値観の受け入れ方など、管理者に必要な知識と能力を体系的に学び、身に付ける
現場ですぐに使える目標設定、目標管理の手法を習得
メンバーに目標を常に意識させるには仕掛けのコツや目標管理の手法を習得
管理者に必要な「判断力・問題解決の技法」を強化
組織マネジメント、職場での問題点の処理など正しい判断に至る方法を習得
フォローアップ研修は、以下の2つをご用意しております。
いずれも研修を終えてからの現状の振り返り、新たな目標設定など研修効果を向上させてるためのオンラインフォロー会です。
弊社訓練修了生を対象とした1日対面型のフォロー研修会
オンラインでフォロー会実施、全国から参加可能
完全宿泊型・集中型で、管理者に求められる意識改革・スキル定着ができるまで繰り返しトレーニングを行います。知識的に「知る」だけではなく「できるようにする」行動改革に力を入れたコースです。
まとまった時間が取れない方々でも受講しやすい2~3日で終わる短期間の研修がメイン。日常業務の大きな支障をきたすことなく、スキルアップが可能です。
日程、場所、研修時間、課題やニーズに合わせた研修内容など、自社のご要望に合わせてカスタマイズできるコースです。ご希望があれば講師の派遣も行います。
研修効果を最大化するのに欠かせないのが、実際の研修を担当する講師陣です。社員教育研究所では、実績豊富で企業様からの評価も高い講師が複数在籍しています。
その中でも管理職研修に長けた、実力派の講師を1名ご紹介します。
堀口 素文 講師
弊社研修だけではなく、山口社長自ら教壇に立ち、役員、上・中・初級管理者、一般社員向けに毎月階層別研修を実施されるなど、人財育成に注力されている株式会社塩沢産業様。
これまで数多くの弊社の訓練やセミナーにご参加いただいている山口社長からは、「多角化経営、効率アップ、ブランディング化など“すべての基本”は、管理者養成学校での研修がベースとなっている」とお話しいただきました。
「社風を守り、育てる」、「部門を強化、拡大する」、「部下育成」などを山口社長が自ら実践されていること、またその意識や行動力が全社に浸透していることが、社員個人のレベルアップ、企業としてのパワーの最大化・成長に繋がっているように感じます。
株式会社アカイの青木社長からは、管理者養成基礎コースに参加したことで「主体的に仕事をする意識」や「積極性」が身に付き、若手社員を育てる環境が少ない自社で「自分がこの会社を変えなければ」と強い想いを持ったのだと伺いました。。
誰よりも教育熱心で社員想いの青木社長に感化され、社内における研修に対する意識にも変化があったそう。最近では管理者自ら「研修に参加したい」と申し出るケースや、組織の課題について積極的に意見する機会が増えたそうです。
青木社長から全社員に広がる“主体的に学び・行動する姿勢”や“積極性”が、会社の成長を支えているのだと思います。
【不動産販売業様】部門のために行動することが目立つようになりました
【調剤薬局様】会社全体を見て発言する管理者が増えました
【システム事業様】部下育成法が統一され、軸ができた
【建設業】30代・男性
頭では分かっていること、自分ではそうしているつもりでも、この「表現力」なくしては、全くもって他人に伝わらず、それをキチンと伝えていく為のスキルと常に人の上に立つ者としての勉強を怠ってはならないことを学びました。
業績に追われ、忙しさに負けて、いつの間にか忘れていてしまっていたことです。これも本当は言い訳なのかもしれません。あくまでも組織は人の集まりで自分達が目標や目的に向かって走れるのは、全ては部下が共に戦ってくれるからです。訓練に参加するまでの自分には非常に稀薄になっていたところです。
【サービス業】40代・男性
私は部下への指導において指示と注意を混同していたことに気付かされました。 また動機づけの部分、誉めるということをほとんどして来ませんでした。それは結果に対してのみの評価しか頭になく、プロセスについて評価するという発想や必要性を認識していなかったためです。
今回誉めるポイントを改めて学びました。普段の指示出しにおいて、今後どのように動機付けするか、 何を誉めるかを考えた上で指示出しを行って行き、モチベートさせていきます。
【自動車小売業】30代・男性
私はこの指導力開発訓練に派遣していただくちょうど二年前、管理者養成基礎コースに派遣していただきました。その訓練の中で管理者としての物の考え方、行動の仕方などしっかり学べたつもりでおりましたが、今回の訓練では以前にもまして自分の欠点や今後の課題が数多く見つかりました。
指導力開発訓練の内容はより実践的であり、部下をきちんと誉める・注意する・そして正しく仕事を与えるということが中心となります。 班の中で誉め・注意を繰り返す中で、自分がこれまで本当に部下・後輩の表面的な部分しか見ていなかったのだということが分かりました。
STEP 01
お問い合わせ
弊社ホームページのお問い合わせフォーム、もしくはお電話よりお問い合わせください。
月~金(祝休日を除く)9:00 ~ 17:30
STEP 02
ご要望ヒアリング
STEP 03
ご提案・ご契約
STEP 04
研修実施
月~金(祝休日を除く)
9:00 ~ 17:30