訓練とセミナーの違い
- 読む・聴く・話す・書く・考える・行動する、というビジネスに必要な基礎能力を訓練を通じて、
伸ばすことができる。 - できないことはできるようになるまで徹底的な反復訓練を行うため、
会社に戻ってからも長く研修効果が持続する。 - 訓練=職場の疑似体験。
- 全ての審査に合格することが卒業条件。目標達成から得られる達成感を味わうことができる。
- 個々の能力や性格に合わせたマンツーマン方式。
長期研修の中で講師がじっくりと受講生の長所を伸ばし、短所を改善していく。
- テキストがないため、参加者に合わせた研修が提供できる。
講師がどんな質問でも参加者全員に一対一で投げかける。
一人一人としっかり向き合いながら研修を進めるため、常に緊張感を持って主体的に研修に臨める。 - 一般論から参加者自身の問題に落とし込み、その解決に向け、「なぜ?」「どうして?」と質疑応答を繰り返すため、職場に戻った際に、研修での学びが活きる。
- 研修会社として40年以上の歴史があるため、数多くの成功企業の事例が豊富にある。
講師はその事例を全て頭に入れているため、参加者個々人が抱えているどのような課題に
対しても、 それぞれの立場に立って一緒に考えていくことができる。 - ロールプレイを重視。また顧客・社員双方の立場に立ってロールプレイを行うことにより、
それぞれの立場からの気づきを得られる。
訓練 | セミナー |
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期間 | 長期(最長13日間)の合宿研修が主体 | 短期合宿・通学研修が主体 |
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特徴 | 実践力の強化 「知識を実践できるようにする」 |
知識力の強化 「知識や教養を高める」 |
リピートトレーニング方式 (学んだことができるようになるまで反復訓練を行い、 体に染み込ませます) |
会議式リーディング方式 (テーマについて研修生・講師が互いの知識・経験を全て出し合い考え抜き、答えを導きだします) |
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スタイル | 汗と涙と一生懸命、そして 「知っていることを出来るようにする」 |
頭を最大限フル回転させ「考えられる全てを為す」 |
具体例 | 大きな声を出し、相手に意思をはっきり伝える 表現力を身に付ける |
「なぜ?」「どうして?」を徹底的に考え抜き、 知識力を強化する |
キビキビとした動作で、 何事にも積極的に取り組む行動力を身に付ける |
ビジネスの現場でよく起きる実例に対する 解決策を考え、実技演習を繰り返すことで身に付ける |
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合宿での班=あなたの所属部署 集団生活の中で、会社での働き方を学ぶ |