ミドルマネジメントセミナーMMS ヒューマンスキルコース

ヒューマンスキルコースでは「部下育成指導力」と「CS向上関係力」の2つの力が身に付きます。

仕事の与え方や部下のやる気を引き出す方法など部下育成のために必要なスキルと顧客満足のために必要な接客の基本知識、好感を持たれる笑顔や話し方、またクレーム対応などを合わせて学んで頂きます。

MMS ヒューマンスキルコース
コース名 MMS ヒューマンスキルコース 期間 隔週全6回 料金 200,000円(税別)220,000円(税込)
特徴
テーマ

開催日程、会場をみる

目的と効果

【部下育成指導力】
部下を育成するには、「良きモデル」を示す必要があります。
リーダーとしての問題点を振り返って頂きながら部下育成で必要なスキルを身につけて頂きます。
的確に指示を出す方法、信賞必罰をもって部下のモチベーションを上げる方法をロールプレイングを通して
学ぶことにより、コミュニケーションスキルと部下との信頼感が飛躍的に向上します。
【CS向上関係力】
「お客様意識」を高め、応対の基本と部下への指導ポイントを押さえます。
傾聴・アサーションスキルを習得し、メンバーとの相互理解を深めるコツを学びます。
顧客満足のために必要な接客の基本知識、好感を持たれる笑顔や話し方、またクレーム対応などを
生事例を用いて繰り返しロールプレイングを行うことで、より実践的なスキルが身に付きます。

コース詳細

コース概要

コース名 MMS ヒューマンスキルコース
概要

◆コンセプチュアルスキルコースと同時申込割引
2コース同時にお申込みの場合、特別割引がございます。

詳しくは、弊社営業までお問い合わせください。

 

 

通学制

週1回の通学研修のため、多忙でまとまった日数を研修に割けない管理者の方でも無理なく受講が可能です。
研修でのインプット・職場でのアウトプットの繰り返しで、より効果的に学ぶことが出来ます。

 

能力認定制度(無料)

ご希望の方のみ、各コース6回終了後に総合認定を行います。
研修での演習やロールプレイングなどに加え、筆記テストを行い、担当講師が受講者の管理者としてのレベルを総合的に評価します。
※当社独自の能力認定です。

 

カウンセリングセミナー(無料)

「研修内容をもう一度、講師に質問したい」「職場で実践したけど上手く行かない」など研修に関わる事、また日頃からの仕事の悩み事などがあれば、直接講師がカウンセリング日にアドバイスします。(事前予約必要)

 

補講制度(無料)

研修日に参加出来ない場合は、補講日にて各回の短縮版研修を受講することが可能です。(事前予約必要)

 

主な研修項目
1.経営資源と管理者の5大任務
2.リーダーシップ
3.コミュニケーション
4.仕事の与え方
5.やる気を高める褒め方
6.効果的な注意の仕方
7.満足派リーダーと不満派リーダーの違い
8.部下が満足な仕事をしない原因と対策
9.責任と責任感
10.顧客第一主義
11.礼儀とは
12.部下への指導・・・OJTのポイント
13.折衝交渉の基本
14.折衝交渉の実践(傾聴・アサーション)
15.良い印象を与える7つのポイント
16.クレーム
17.クールダウンのポイント
18.エスカレーションの基本
19.1次・2次応対の基本

 

【ミドルマネジメントセミナー】

判断力を磨き、良い目標を設定し、目標達成に向け問題解決力を養います。また、対お客様、対部下との関係を良くし、業績を高める実践スキルを身に付けて頂きます。

会場 ビジネストレーニングルームTOKYO
期間 隔週全6回 料金 200,000円(税別)220,000円(税込)
特徴
テーマ

開催日程、会場をみる

研修スケジュール

詳細メニューへ

1回目
10:00
オリエンテーション
経営資源と管理者の任務
プロの条件
12:00
昼食
13:00
顧客第一主義①
礼儀
部下への指導
17:00
終了
2回目
10:00
前回の復習
折衝交渉の基本(傾聴)
12:00
昼食
13:00
クレーム
アサーション
生事例のロールプレイ
17:00
終了
3回目
10:00
前回の復習
1次応対の基本②
12:00
昼食
13:00
1次応対の基本③
エスカレーション
顧客第一主義②
良い印象を与える7つのポイント
筆記テスト
17:00
終了
4回目
10:00
オリエンテーション
経営資源と管理者の任務
リーダーシップとは
12:00
昼食
13:00
コミュニケーションとは
仕事の与え方①
ロールプレイ
17:00
終了
5回目
10:00
前回の復習
仕事の与え方②
12:00
昼食
13:00
誉め方
ロールプレイ
注意の仕方
ロールプレイ
17:00
終了
6回目
10:00
前回の復習
満足派リーダーと不満派リーダー
部下が満足な仕事をしない
12:00
昼食
13:00
グループディスカッション
責任と責任感
16:00
筆記テスト
感想文
16:50
修了式
17:00
解散

※スケジュールは、天候や研修の進行状況等により変更する場合がございます。 ※詳細は、弊社営業担当までお問い合わせください。

訓練の持ち物

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共通の持ち物•受講票
•筆記用具・ノート(大学ノート等)
•電卓
•服装は背広、ネクタイ着用(女性はスーツ等)

担当講師のご紹介

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田中 和雄
田中 和雄講師

座右の銘は「自他両全」です。これは「自分が良くなれば周りも良くなる。
周りが良くなれば自分も恵まれる。」という意味です。この言葉を念頭に置き、
日々精一杯の努力を心がけています。

●研修を行う上で意識していること、注意していること
悩みをもって来られる受講生の方と同じ目線で、悩みをお聴きしています。
また、そうした悩みを解決するために、時に厳しく、時に優しく、的確にアドバイスするよう心がけています。

●研修をお考えの企業の方に研修効果を維持するためのアドバイス
研修効果を持続するためには、事前に動機づけをキチンとすること、そして研修後のフォローが重要です。
動機づけされて参加した方と言われたから仕方なしに参加した方では、研修中の吸収力が全く違います。  また、受講生が研修後に持ち帰った、自己課題と行動目標について関心をもち、きちんとチェックをしてください。

担当セミナー
染野 裕
染野 裕講師

常に感謝の心を忘れないということを大切にしています。

●研修を行う上で意識していること、注意していること
研修を最初から前向きに取り組む方はあまりいないのが現状です。
最初の30分でいかに興味 、関心を持っていただくか、最初が勝負です。
さらに受講者それぞれの良い点はきちんと認め、悪い点はきちんと指摘させていただきます。

●研修をお考えの企業の方に研修効果を維持するためのアドバイス
まず人材育成を本気で取り組むという姿勢をトップが明確に社員の皆さんに示すこと。
研修の順番はより立場の高い方、優秀な方から始めること。そしてなによりやり続けること。
この3点が非常に重要です。継続は力となります。

担当セミナー
森 孝
森 孝講師

過去と他人は変えられない。
変えることができるのは“今、ここ”での自分と未来だけである。迷ったら、go!

●研修を行う上で意識していること、注意していること
基本的に“傾聴”を常に意識して進めています。受講生の自己開示による気付きと、
自己理解を重んじ、そのために自由な発想と話しやすい雰囲気作りを心掛けています。

●研修をお考えの企業の方に研修効果を維持するためのアドバイス
人間は環境に左右される存在です。やはり社内での受け入れ体制の充実、特に上長のサポートが求められます。
例えば日々の声かけ、進捗の確認やアドバイス、精神的なケアなど、こまめな係わり合いをお願いします。

担当セミナー
石川 靖勝
石川 靖勝講師

「男の修行」

●研修を行う上で意識していること、注意していること
自主的に手を挙げて「私は研修に参加したい!」という人は少数派であると常に感じています。
何の為に参加したのか、何を期待され、どうなって欲しいのかを
研修を行う際、導入部分で動機付けを必ず行っております。

●研修をお考えの企業の方に研修効果を維持するためのアドバイス
研修効果とは継続して行い続けることであり、そのために下記の3つが重要です。
・優秀な方から参加させること
・一人だけ受講させても駄目です。核となる複数の人の参加。
・受講させた後、上司の日々のフォローが必要不可欠です。

担当セミナー
上村 健一郎
上村 健一郎講師

一生感動 一生青春

●研修を行う上で意識していること、注意していること
下記3ステップを踏み、受講生ご自身の整理整頓を促すことを重要視しています。
 ①上手くやれていることとやれていないことの明確化・具体化
 ②自分自身の長所(強み)の再確認
 ③短所(弱み)を今後どのようにしていくのか
そのためにも講師として、受講生として、自らが素直に正直に向かい合うことを大切にしています。

●研修をお考えの企業の方に研修効果を維持するためのアドバイス
今の自分を大切にし、出来ることから目先の小さな目標を設定し、確実に達成することです。

担当セミナー
高田 吉章
高田 吉章講師

一意専心

●研修を行う上で意識していること、注意していること
「これを知るをこれを知ると為し、知らざるを知らずと為せ。これ知るなり」孔子の言葉です。
私は学習するまたは成長するときの原点が、ここにあると感じています。研修においても「知っていること」と「知らないこと」、更には「意識していること」と「無意識なこと」、そして「出来ていること」「出来ていないこと」、これらを受講生ご自身が少しでも明らかにして頂けることを大切にしています。

●研修をお考えの企業の方に研修効果を維持するためのアドバイス
①会社としてご本人にどうなって欲しいのかを伝えて頂くこと。
②ご本人が今後、どうなりたいか、どうしていきたいかを考え、キャリアビジョンを持つこと。
①②が繋がった時に大きな力を発揮できるのではないかと考えます。その為にもコミュニケーションを大切にして頂きたいと存じます。

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