参加者の声(訓練コース)
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- 言われたことをやれて初めて聴くということなのだということを学びました
- 何か言われた時や名前を呼ばれた時などに、「ハイ」と大きな声で返事をすることは、当たり前のことなのに、それも出来ていなかった自分を情けなく思いました。そう思ったのに、また同じことで注意を受けた自分には、さらに悔しさを感じました。今までいかに自分が人の話を聞き流していたかということが良く分かりました。
- 諦めなければ必ず結果はついてくると身を持って感じました
- 中でも一番心に残っているのが、40キロ夜間行進です。
皆で励まし合いながら歩いた結果、11時間かかりましたが、見事完歩することが出来ました。そして40キロを完歩したことで、自信がつきました。仲間と共に流した涙は忘れることが出来ません。この訓練で、今まで自分に足りなかった人に対する感謝の気持ちを身につけることが出来たと思います。
※旧「女子戦力化訓練」 参加者の声
- 出来ないとはどのようなことなのか学びました
- 私はこれまでは、やれば出来るかもしれないのに自分で出来ないと決めつけ、他人にチャンスを渡してしまいました。
このように思うのも私は自分に自信が無かったからです。
- 会社に戻ってからも今回の訓練で培った根性と執念でどのような困難な仕事もやり抜いてみせます
- 訓練はとても楽しく私の成長には欠かせない経験となりました。
そして身につけた自信や積極性を持ち味とし、どのような仕事も積極的に取り組み、上司や先輩、後輩から信頼を得られるよう努力し、また自分を成長させる方法を教えて頂いたことに深く感謝しています。
※旧「ビジネス成功の条件」 参加者の声
- 「私が真の管理者だ」
- 私は慣れるということに甘んじていました。初心を忘れていました。
それは、新しいことにチャレンジする芽も潰していたということです。また、それは仕事の精度も低めていました。
私はこの自分のマイナスを、富士宮の山に置いて帰ります。
- 「天を突く3本の木を育てる」
- 私の目的でもあった「元気」「根気」「やる気」の3本の木を身体で覚え、管理者として部門の運営に役立てようと思っていました。
朝一番から大きな声を出して体操をしたり、怒鳴られても下を向かず審査に合格しようとあきらめない班友の姿に感化され、日ごとに言動が変化し、全力で訓練を受け、たくさんのことを学びました。
- 理想の上司像のトップに挙げてくれるようになります
- 会社へ持ち帰って実践していく考え方や言動の方法も学びました。
営業所長として個の力のみに頼ることなく、所員の指導・育成を通して全体のパワーを強化していきます。
そのために私の姿を見せていきます。その姿とは、今回の訓練で学び、習得したものを全面に表現している姿です。
- コース名:
- 指導力開発訓練
- 業種:
- 輸送用機械器具製造
- 都道府県:
- 福岡県
- 年代:
- 40代
- 性別:
- 男性
- 管理者とは何か?部下を指導するとはどういうことかを学びました
- 今回の訓練は私にとって大変価値あるものでした。私は会社では部長という肩書を頂いていますが、管理者としての仕事はほとんど何もしていなかったことを訓練で自覚しました。
訓練では管理者とは何か?部下を指導するとはどういうことかを、事例紹介やロールプレイで学びました。
管理者は先頭に立って指揮し、失敗する姿を部下に見せなければならないという教えがあり、
自分の今までの姿勢は正反対だったと反省させられました。
下手でも、失敗してもいいから何でも一番でやろうと心に決めました。
- コース名:
- 指導力開発訓練
- 業種:
- 自動車小売
- 都道府県:
- 長野県
- 年代:
- 30代
- 性別:
- 男性
- 心を開いて人に接する
- 私はこの指導力開発訓練に派遣していただくちょうど二年前、管理者養成基礎コースに派遣していただきました。その訓練の中で管理者としての物の考え方、行動の仕方などしっかり学べたつもりでおりましたが、今回の訓練では以前にもまして自分の欠点や今後の課題が数多く見つかりました。
指導力開発訓練の内容はより実践的であり、部下をきちんと誉める・注意する・そして正しく仕事を与えるということが中心となります。
班の中で誉め・注意を繰り返す中で、自分がこれまで本当に部下・後輩の表面的な部分しか見ていなかったのだということが分かりました。
- 班友は私の為に本気で注意し涙も流してくれました
- たった九日間という少ない日数の中で初めて会った者ばかりの部門は、それぞれがお互いを意識し高め合い、
目標に向けて全員で取り組んでいける部門になれました。実際の職場でそれが実現できないはずはありません。
- こんなに多くの気づきがあるとは思っていませんでした
- 私は自分が他の人より優れた点があって管理者になったと思っていましたが、この訓練に来て管理者として当然身についていなければならない基本が、いかに身に付いていないか身に染みてわかりました。キチンとした挨拶・時間管理・ルールや礼儀を守ること、新人にも教えるような事ですが他の範となるレベルまで実践できて初めて管理者と言えるのだということは、この訓練に来なかったら腑に落ちてこなかったと思います。
- コース名:
- 上級訓練
- 業種:
- 廃棄物処理
- 都道府県:
- 東京都
- 年代:
- 40代
- 性別:
- 男性
- ポチ小屋で地獄の底にいた私
- 実際の訓練が始まりだしてもどうにかなるという思いが私の中にありました。しかし今回の訓練ではどうにかなる物は一つもありませんでした。
とにかく自分で考え、行動しなければ前に進めませんでした。つまり仕事に戻ってもどうにかなることなど何一つなく、自分が考え行動することを率先して行動していかねばならないことに気付かされました。
ポチ小屋以降の日々で涙を流さない日はありませんでした。社長に対しての感謝、部下に対して申し訳ないという気持ち、そしてこんなにも情けなかった自分の事を考えると自然と涙が流れていました。
- 社員や社長に成長をもって恩返ししたい
- 今回の訓練そのもので、自分自身の何か問題点が改善されたのではなく
あくまでも問題点に気付き行動する為のきっかけを得ただけです。
現実の仕事場において、自らを取締役にふさわしい人間に変えていきます。
- 汚い自分をきれいにできた
- 今回のこの上級訓練で、多くのことに気付き多くのことを学んでいます。
気付くというよりは打ちのめされたと言った方が正しく本当に情けない気持ちです。
講師の先生方はただ厳しいだけではなく、硬軟織り交ぜ導いてくれました。
何より恐ろしいのは、私の長所・欠点、ここに来た理由、ここで掴まなければいけないもの、全てを見抜いていらっしゃいます。
あと一歩で自分を変えられます。これは私一人では到底できなかったことです。
- 営業マンに必要なのは、技術ではなく、自分という人間
- 何の為にやるのか、イメージを持つ、そして中身をよく確認すること。
技術なんかはある意味なくても良い。
自分はこういった人間だとアピールしなさいという教えが心に残っています。
- 基本ができていれば後は会社や商品が後押ししてくれる
- 基本ができていれば後は会社や商品が後押ししてくれる、技術なんかはある意味なくても良い。
自分はこういう人間だとアピールしなさいという教えが心に残っています。
自分は自信がなく自己表現力が弱いことに終盤気付きました。
これからは売れる営業マンになるために基本に忠実に、学んだことを実践していきます。