決断力を鍛える方法とは?自分と部下の決断力を強化するポイント

2022年1月31日(月)

2023年9月11日(月)

決断力を鍛える方法とは?自分と部下の決断力を強化するポイント

仕事上の重要な決定を先延ばしにしている部下はいないでしょうか。あるいは、物事の重要性や優先順位がわからず、意思決定に迷いが生じている部下がいるかもしれません。近年はリーダーシップのある人材が求められています。管理者にとっては、こうした部下に成長の機会を与え、明確な基準や価値観を持って決定できる人材に育成することが課題のひとつと言えるでしょう。

こちらでは、初めに自ら主体性のある働き方をするために大切な能力「決断力」を解説し、そのあとで部下の決断力についてお話しします。

決断力は鍛えられる?判断力との違い

決断力とは生まれつきの才能のようなものなのでしょうか?それとも成人した後でも鍛えることができるものなのでしょうか?そもそも決断力とはどのような力のことを指すのでしょう?判断力との違いは何でしょうか。

以下で、これらの疑問についてお答えします。

決断力とは?

決断力とは、物事に関して、責任を持って意思決定ができる能力の総称です。ビジネスにおける意思決定では、自らの経験や直観、思考などを駆使しつつ、確固たる根拠・覚悟にもとづいて決断することが重要視されています。こうした能力に長けている場合、「決断力がある」と評価できます。

決断力は経験値の蓄積や適切なトレーニング方法によって後天的に鍛えることが可能とされている能力です。一人ひとりが主体的に動く組織を作るため、管理者は部下の決断力を育成する必要があります。

決断力と判断力との違い

決断力と同一視されやすいのが、判断力です。これらの能力にはどういった違いがあるのでしょうか。

判断力とは、物事を客観的な根拠にもとづいて決める能力のことを指します。「決断する」という点では決断力と同じです。しかし、決断力と判断力には決断の土台となる根拠に違いがあります。

判断力は、データや形式など、数値的な要素を判断材料にする傾向が強い能力です。現在進行形の物事を評価・整理し、判断する能力と言えます。

対して決断力は、物事を主観的な根拠も含めて決めるのが特徴です。客観的な根拠に加え、本人の経験や直感など、主観的な要素も判断材料に加えます。現在進行形の状況に加え、将来性まで加味して評価、判断する能力です。

経験や知識に依存する部分が大きい判断力に対し、決断力には性格や適性が絡んできます。そのため、決断力を伸ばすためには、部下のことを、パーソナリティーを含めて理解する必要があります。

決断力のメリット

決断力にはメリットがあるだろうというのは容易に想像できますが、具体的にはいったいどのようなメリットがあるのでしょうか。

まずチャンスを逃さないというメリットがあります。いたずらに時間をかけることなく適切な取捨選択の決断ができれば、チャンスをつかむことができます。これはビジネスにおいて非常に大きなアドバンテージとなるでしょう。

また保留にしておく時間が短くなることで、無駄な時間がなくなります。具体的な行動にすぐ移れるようになるため、よりチャンスを生かしやすくなります。

さらに先行者利益を得やすいのもメリットです。リスクや失敗の可能性を理解しつつ新しいことを選択する力があれば、前例にとらわれることがなくビジネスチャンスを自らのものとすることができます。

決断を下すプロセス

次に、決断を下すプロセスについて解説します。具体的には次の順序で行います。

  1. 根本的な問題を特定する
  2. 選択肢を設定する
  3. それぞれのメリット・デメリットを把握する
  4. 選択肢を狭める・優先順位を決める
  5. 最善の選択肢を選択する

プロセスを理解することで、自分が決断力を高めるためにどこがネックとなっているのか見つけやすくなります。それぞれのプロセスについて解説していきます。

① 根本的な問題を特定する

決断は、根本的な問題を特定することから始めます。「根本的」ということが重要であり、かつこのプロセスを難しいものにしています。

解決すべき事態が発生している場合、何が問題となっているのかを考えることは一般的でしょう。しかし原因となっている問題を見つけたとしても、それが「根本的」な問題とは限りません。たとえば「商品のクレームが多い」というケースを考えてみましょう。販売時の商品スペックの説明が足りないことが理由かもしれませんが、そのほかにも使い方がわかりにくいのではないか、商品そのものに問題はないか、などのように別の可能性も考えてみましょう。仮に商品そのものに問題があった場合、いくら商品スペックの説明をしっかりしても根本的な問題は解決しません。

問題点やその原因をできるだけ多くピックアップしてから、最も根本的・本質的な問題を特定しましょう。

② 選択肢を設定する

本質的な問題点が把握できたら、その解決策をいくつか考えます。問題点を細分化し、それを解決するためのより具体的な選択肢を挙げていきます。この時点では、実施しやすいかどうかなどを考える必要はありません。

③ それぞれのメリット・デメリットを把握する

選択肢を設定したら、それぞれの選択肢の持つメリットとデメリットを明確にしましょう。漠然と選択肢の中から選ぶのではなく、根拠を持ってより高い効果が期待できる選択肢を選ぶための準備となります。

具体的には各選択肢について次の3点について明確にしましょう。

  • 必要な時間
  • 必要な費用
  • 得られる効果と大きさ

上記3点が明確になると、それぞれを採用した場合の結果をイメージしやすくなります。

④ 選択肢を狭める・優先順位を決める

選択肢のメリット・デメリットが明確になったら、選択肢を狭めていきます。費用対効果などがイメージできるようになっており、判断がしやすくなっているはずです。

すぐに狭めることができない場合は、どのポイントを優先したいかを決めてみます。具体的には先ほどの時間・費用・効果について考えることになるでしょう。その結果、「〇円までなら出せるので、その中で最速で結果が得られるもの」「時間はかかっていいので低コストで済むもの」など、選択肢を狭めることができるようになります。

⑤ 最善の選択肢を選択する

選択肢を狭めたり、選択基準の優先順位が決まったりしたら、選択肢の中から最善の策を選びます。

ここまでのステップを踏んでいれば、決断するのもだいぶやりやすくなっているでしょう。根拠を持って、それほど迷うことなく決断することができるはずです。決断できない場合は、ここまでのステップのどこに問題があるのか見直してみましょう。

また後でも解説しますが、選択肢を選びきれない場合はどの選択肢も一長一短で大差ないということになります。この場合、微妙な差しかない最善の策を選ぼうと時間を費やすよりは、どれかを選んでしまって行動に移った方がプラスになります。

決断とは1つを選択することであり、ほかの選択肢が持つ可能性を切り捨てることです。ほかの可能性は消えますが、次のフェーズに向かって行動できるようになります。

決断できないとき・間違うときの理由

決断できないときや間違った決断をしてしまうときは、次のような理由が考えられます。

  • 目先の問題にとらわれている
  • 選択肢のメリット・デメリットを把握できていない
  • 客観的な判断ができない
  • 選択後のイメージができていない

それぞれについて見ていきましょう。

目先の問題にとらわれている

とくに誤った決断をしてしまう場合、目先の問題にとらわれている可能性があります。先ほど述べた決断のステップで言えば、初めに行う根本的な問題の特定でつまずいているということです。

根本的・本質的な問題までたどり着くことができていないため、目先の問題や解決策にとどまってしまっている状態だと言えます。

選択肢のメリット・デメリットを把握できていない

選択肢のメリット・デメリットを把握できていないことも、決断が鈍る原因です。このケースも、決断ができないというよりも誤った決断をしてしまうときに当てはまります。

メリットとデメリットの把握があやふやだったり不正確だったりすると、それを前提に行う決断も、あやふやで不正確になるのも当然です。的確な決断を行うためには、選択肢のメリットとデメリットを事実に即して把握することが大切です。

客観的な判断ができない

客観的な判断ができないと、精度の高い決断ができなくなってしまいます。客観的な判断ができない状態にはいくつかのパターンがあります。

まず、思い込みやこだわりなどに突き動かされて判断が主観的すぎる場合です。論理性が足りない状態とも言い換えることができます。

逆に、いろいろな人の意見を聞きすぎて流されていたり、どれを選んだらよいかわからなくなったりしているケースもあります。自分に自信がないことやほかの人の意見を過信したり確かめることがなかったりすることが原因です。

また一貫性がないことが原因になっているケースもあります。ロジックでなく気分や好き嫌いで判断している状態の場合です。

選択後のイメージができていない

その選択肢を選んだ場合に、選んだあとどうなるかイメージができていないと決断できなくなることがあります。前述の決断のステップで言えば、メリット・デメリットや優先順位があやふやな状態だと起こりえます。

あるいは、メリット・デメリットや優先順位を頭では理解していても、選択した後の想像ができていないケースもあるでしょう。「その選択肢を選ぶことによってどうなるか」を具体的に思い描くことができれば、決断できるようになります。

決断力や決断の精度を高める方法

次に、決断力や決断の精度を高める方法についてまとめます。具体的には次の方法が挙げられます。

  • 情報を収集する
  • ふだんから背景・全体像を理解するよう心掛ける
  • ルール化できることはルール化する
  • 小さな即決を積み重ねる
  • ふだんから体調を整えておく

1つずつ見ていきましょう。

情報を収集する

まず、決断は情報を集めてから行うようにしましょう。質の悪い情報が多い場合は精査する必要がありますが、一般に情報は多いほど実情をイメージしやすくなります。実情に近い認識を持つことができれば、「ハズレ」「ピンぼけ」の決断をしてしまう可能性も低くなります。

決断することになったテーマについてはもちろんですが、ふだんからアンテナを高く張りいろいろな情報を得ておくことも大切です。使いこなせる情報の量が多いほど、思考力や発想力が高まります。判断力もそれに伴って高まります。

ふだんから背景・全体像を理解するよう心掛ける

また日常的なトレーニングとして、ものごとの背景や全体像を理解するよう心掛けることも役立ちます。背景や全体像をつかむことができると、決断の第一歩となる根本的・本質的な問題を把握することが容易になるからです。

自分で仮説を立てたら、信頼できる人に教えてもらったり情報源をもとにしたりして答え合わせをしましょう。それをしないと独りよがりな考えに陥る危険性があります。また答え合わせに使う情報も精査しなくてはなりません。事実から乖離した偏った方向に進む危険性があるからです。

ルール化できることはルール化する

ルール化できることはルール化して自動的に決定するのも決断力を磨くのに役立ちます。ルール化は2つの理由から有効だと言うことができます。

まず、ルールを作って自動的に決めることを増やすと、重要な決断のために労力を取っておくことができます。たとえば「降水確率が40%以上だったら折り畳み傘を持っていく」と決めてしまえば、降水確率以外の条件を考慮する必要がなくなります。

次に、ルール化することは決断のプロセスをテンプレート化することにもなり、すぐに決断できるようになるからです。「〇〇の場合××する」というルールは、「〇〇」という条件と「××」という行動がセットになっています。ルール決めに慣れておくと、条件設定にも慣れるため決断の条件決めもすぐできるようになります。

上記の2つの理由から、ルール化は決断力向上に有効だと言えます。

小さな即決を積み重ねる

日常的なトレーニングとして、小さな即決を積み重ねることも有効です。慎重な判断が必要となる重要な決断は気軽に即決できませんが、「お茶かコーヒーか」「何を着ていくか」といったことなら即決できます。そういった即断を積み重ねることで、スピーディーな決断のメリットを実感できたり、逆に失敗から学んだりすることができるでしょう。

小さな即決の繰り返しにより、直観が鍛えられます。さらに反射的な決断でなく現状把握してから決断すべきことも徐々に加えていくことで、負荷の高い決断も少しずつできるようになっていきます。

ふだんから体調を整えておく

意外かもしれませんが、ふだんから体調を整えておくことも大切です。寝不足だったり体調が悪かったりするときは、精度の高い判断ができないからです。たとえば、ひどい頭痛のときには何も考える気になれないでしょう。疲れていて頭が働かないときも同様です。

決断を迫られる場面がいつ来てもよいように、ふだんから体調を整えておきましょう。

決断力がある部下の特徴

決断力がある部下の特徴についてまとめます。以下のような特徴が挙げられます。

  • 自分の考えに確固たる自信がある
  • 失敗を恐れない
  • 意思決定に責任を持てる

決断力があるメンバーが多いほど、業務のスピードアップが進みます。また決断力の有無は、管理職候補を選ぶ参考にもなります。以下に具体的に解説します。

自分の考えに確固たる自信がある

決断力に優れる部下は、データや成功体験など、複数の判断材料を持ち合わせており、自分なりの軸を持っています。思考だけでなく、言動がブレない傾向にある点も特徴です。このことから判断に迷いがなく、意思決定に時間をかけることがありません。こうした複数の裏付けから、自分の考えに確固たる自信を持っています。言いかえれば、軸や明確な思考があるからこそ、スピーディーに自信を持って決断できるのです。

失敗を恐れない

他人の目や評価を気にせずに行動できる点も、決断力が高い部下の特徴です。何よりも、行動から得られる経験を重要だと考える傾向があります。そのため、新しいことや困難なことにも前向きに取り組みます。こうした積極性の背景にあるのは、「失敗を恐れない」という特性です。行動しても、必ず成功するわけではありません。しかし、決断力がある社員は「失敗からでも学べる」という強いイメージを持っています。失敗から得る学びを尊いと考えているため、不確実性が高い業務もチャンスだと考え、強気で挑戦していきます。

意思決定に責任を持てる

責任について深く理解しているのも、決断力に優れる部下の特徴です。単に意思決定が速いだけでは決断力があるとは言えません。意思決定には必ず責任がつきまとうことを理解しています。そのため、意思決定によりネガティブな結果が出た場合も、その結果を言い訳せず素直に受け入れます。また、結果によって意思がブレないため、発言や行動に一貫性があるのも特徴です。こうした特性により周囲から高く評価され、多くの同僚や上司から信頼を得ています。

決断力がない人の特徴

次に、逆に決断力がない人の特徴についてまとめます。以下の通りです。

  • 自己肯定感が低い
  • 判断軸を持っていない
  • 妥協できない

上記のような特徴がある部下がいれば、育成によって改善していかなくてはなりません。それぞれの特徴について、具体的に見ていきましょう。

自己肯定感が低い

決断力がない場合、自分の意思決定力に自信を持っていない傾向があります。このことから、失敗を恐れて不確実性の強い行動を躊躇するケースが多いようです。先のことを不必要に深く考えすぎてしまう傾向も見られます。こうした特性はすべて自己肯定感の低さによるものです。慎重さやリスク管理能力の高さは悪いことではありませんが、過剰に未来を不安視していると「決断力がない」と見なされます。

判断軸を持っていない

明確な軸を持っていなければ、スピーディーに自信を持って判断できません。このように、判断軸を持ち合わせていない優柔不断なタイプも、決断力がない人の一例です。自分のなかに判断基準がないため、選択肢が多い場面ほど決断できなくなる傾向があります。また、周りの意見や考えに流されてしまうことが多い点も特徴です。このことにより、周囲から「一貫性がない」と評価されることが多い傾向があります。

妥協できない

物事へのこだわりが強すぎて決断できないタイプも、決断力がない人の代表例です。完璧を求めるあまりに物事を実行に移せない傾向があります。基本的に「失敗すべきではない」「絶対に後悔したくない」という意志を持っているため、自分なりに納得できるプランができるまで動き出せないのです。つまり、完璧主義者に近い考え方を持っているタイプと言えます。完璧を求めることは悪いことではありませんが、この思考を理由に行動しない、あるいは自己否定を強めてしまう場合は明らかなデメリットとなります。

部下の決断力を鍛える4つのポイント

次に、部下の決断力を鍛えるポイントについて解説します。以下の4つのポイントがあります。

  • 現状維持のリスクと損失を理解させる
  • 常にアンテナを張って情報収集させる
  • ビジネス研修に参加させる
  • 自身の決断力を高める

1つずつ見ていきましょう。

現状維持のリスクと損失を理解させる

重要な局面では変化を恐れて現状維持を選択することもあります。しかし、現状維持が結果として損失を招く可能性も否定できません。向こう見ずな決断ではなく、明確な判断材料にもとづく決断であれば、失敗したとしても現状維持以上に得るものがあるはずです。現状維持のみを意識する、もしくは何もしないという決断に、どのようなリスクや損失が生じるのかを部下に伝えて、納得してもらうことが大切です。可能な限り具体的に解説しましょう。

常にアンテナを張って情報収集させる

情報収集させることも、部下の決断力を育むための取り組みとしておすすめです。決断力を高めるには、判断材料を増やすことが不可欠です。また、知識不足による自信のなさを解消すると決断力の強化につながる可能性があります。

広い範囲の情報を知ることが望ましいため、部下には常にアンテナを張っておくように指導しましょう。各種メディアや周囲の人とのコミュニケーションにより情報収集を行うように促すことも重要です。自己啓発関連の書籍を読ませる、良習慣を積極的にシェアする、といった取り組みも具体例として挙げられます。

ビジネス研修に参加させる

部下の決断力を高めたい場合、ビジネス研修に参加させるのも有効な方法です。現在は、さまざまなスキル・意識を身につけるためのビジネス研修サービスが実施されています。決断力に関するビジネス研修も少なくありません。

部下の決断力を鍛える方法は本人の性格や考え方によっても異なります。管理者の取り組みによって決断力を引き出すこともできますが、部下との相性によってはあまりうまくいかないこともあるでしょう。ビジネス研修では、社員教育の専門家に頼ることでより効果的に部下の決断力を鍛えられます。

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自身の決断力を高める

管理者として自らの決断力を高めることが、部下の決断力向上につながります。上司の決断力が高くなるとマネジメント能力も向上し、組織全体に良い影響を与えやすいでしょう。同じ環境のなかに決断力が高い人がいると、部下に好影響が出ることがあります。自身がお手本となり、決断力の高さや大切さを部下に示していくことが大切です。

決断力のある部下が企業を引っ張っていく

ビジネスは難しい決断の連続です。協調性を重んじる日本の社会では、多くの社員が明確な意思決定を避ける傾向があります。しかし、慎重、現状維持といった消極的な姿勢では組織の成長は期待できません。社員が決断力を高めて積極的に行動できるようになれば、失敗よりも大きな成功が待っています。企業を引っ張っていく人材を育成するため、部下の決断力を伸ばすとともに、自らも見本となれるような決断力を目指してください。



この記事の監修者

株式会社 社員教育研究所 編集部

株式会社社員教育研究所 編集部

1967年に設立した老舗の社員研修会社。自社で研修施設も保有し、新入社員から経営者まで50年以上教育を行ってきた実績がある。30万以上の修了生を輩出している管理者養成基礎コースは2021年3月に1000期を迎え、今もなお愛され続けている。この他にも様々なお客様からのご要望にお応えできるよう、オンライン研修やカスタマイズ研修、英会話、子供の教育など様々な形で研修を展開している。

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