「短期間研修」の検索結果一覧

学生・社会人を問わず、すべての人は勉強をしなくてはいけません。学生が勉強するのはもちろんのことですが、社会人になっても資格取得や、より高いレベルで仕事をしていくためには勉強し続けることが大事です。そのため限られた時間で効率よく学ぶことができるような効果的な学習方法を知っておく必要性があります。またビジネスパーソンは忙しい仕事の合間を縫って学習する必要があります。非効率的なやり方をしていると、時間がなくなってしまいます。最小の労力で最大の結果を得るためには、学習方法を工夫しなければなりません。忙しいビジネスパーソンには短期間集中型の学習がおすすめです。
学習において大事なプロセスは陳述記憶です。陳述とは意見や考えを自らの口で述べることです。陳述記憶ではイメージや言語として意識上に内容を想起でき、その内容を陳述できる記憶のことを指します。記憶には短期記憶と長期記憶があり、短期記憶は時間が経つと長期記憶になると言われていますが、その移行する過程で海馬の記憶回路が関わっていることがこれまでの研究でわかっています。短時間に集中して学習し、記憶することで高頻度に脳に刺激を与えて海馬における情報の伝達効率が上がり、より長期記憶の形成が行われやすくなるのです。よって短時間集中型学習の持続は、脳における情報の伝達効率を増強させます。これは、学習内容のインプットには最適だといえるでしょう。集中行動を繰り返せば繰り返すほど強化されることがわかっています。脳内には報酬系というシステムが存在し、外界のある刺激に対してある行動をした場合に快感があれば「正の強化」という作用を発生し、動物はその行動パターンを恒常化させていくのです。これは、自身にとって快感を覚える学習継続時間を見つけ実践していくことによって、短時間持続型学習が恒常化することを示唆しています。いつでもどこでもスイッチを入れることを繰り返すことによって、すぐに集中状態に入れる脳が作れるというわけです。何かを書くとか読むといった具体的なアクションを短時間でやると、脳を条件づけるには非常に良いきっかけとなるでしょう。すぐに集中することは簡単ではありませんが、たとえ集中できなくても無理やり始めてしまうことが大事だと言われます。集中するためにはまずはとにかくやってみる、それが大事ということです。社員教育研究所の短期間研修では短い期間にデモンストレーションも交えながら、何度も繰り返し納得できるまで同じ内容を学んでいきます。自ら繰り返し声に出し内容を反芻していくことで、短期間で驚くべき学習効果が得られます。
短期間研修を用いた学習のメリットは他にもあります。まずモチベーションが高い間に一気に学習が可能です。ことわざで『鉄は熱い内に打て』という言葉があります。この言葉は鉄は溶鉱炉から出て来たばかりの時は液体で、温度が下がると硬くなります。そのため熱い内に成形をする必要があるために生まれた言葉です。これは人のモチベーションも同じように、決断してから実際に始めるまでの時間が短い方がよりモチベーションは高い状態です。できるだけ短い期間でスキルを身に付けて、自分のやりたい事は早く始めたいのが人情です。モチベーションが高いうちに短期間で学習を終えられる短期間研修は、そういった意味で非常に適しています。これも短期間研修を受講することのメリットの1つと言えるでしょう。また期間が短い分当然費用も安く抑えられることが多いです。コストのかかる長期間の研修でモチベーションを維持出来ないまま学び続けるよりは、短期間集中でモチベーション高く一気に学ぶのはその意味でも理に適っているのかもしれません。一方で短期間研修の懸念点ももちろんあります。例えば短期のカリキュラムでスキルを身に付けようとした場合、期間が短い分一日のボリュームが上がります。そのためそれが人によってはデメリットになり得る事もあります。また学習スタイルについては、仕事が忙しい方には通学スタイルだと手間がかかってしまったり、通信教育型の研修だと自由すぎて管理が難しいなど人によって学習スタイルが違いますので、自分にはどのようなスタイルが適しているのか見極めることが大切です。
以上、短期間研修にはメリット・デメリットがそれぞれありますが、社員教育研究所の短期間研修は、日数が短くとも中身の濃い研修です。当社研修では講師1名に対し受講生が14人前後になるため、ひとりひとりに目を向けた細かな研修が可能です。受講生個人の個性を正確に把握し、その方のビジネススキル・基本能力を高めるためにはどのようにすれば良いか、的確なアドバイスを致します。このような短期間でも目に見えて成果が現れやすい研修をご提供いたします。3~4時間で終了する短時間の研修カスタマイズも受け付けております。ぜひまずはお気軽に窓口までご相談ください。

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